キャラクター設定は、細かく作り込むことよりも、「配信で話せること」「毎回続けられること」を中心に作ると生かしやすくなります。
- 見た目:イラストやモデルで伝わる部分
- 中身:性格、好きなもの、口ぐせなど、配信で話題になる部分
- 世界観:どこから来た、どんな場所にいる、など、企画や配信の場面の背景になる部分
設定を4つに分けて考える
設定の4つの層
| 層 | 決めること | 配信での生かし方の例 |
|---|---|---|
| 見た目 | 髪や服の色、持ち物、モチーフ | 配信の画面やサムネイルの色をそろえる |
| 性格 | 明るい、落ち着いている、のんびりしている など | 話し方やリアクションの基準になる |
| 好きなもの | ゲーム、音楽、食べ物、趣味 | 雑談の話題や、企画のテーマになる |
| 世界観 | どこから来たか、どんな場所にいるか | 季節の企画や、記念の配信の演出に使う |
自分と重なる部分を残す
設定の全部を、自分とまったく違う人物にすると、毎回の配信で演じ続けるのが大変になります。好きなものや話し方など、自分と重なる部分を残しておくと、無理なく続けられます。
- 好きなものは、実際に自分が好きなものから選ぶ
- 話し方は、長い時間続けても疲れない話し方にする
- 細かすぎる設定は、あとで矛盾しやすい。最初は少なめに決めて、配信の中で足していく
設定をまとめておく
決めた設定は、1枚のメモにまとめておくと、配信の自己紹介やプロフィールにそのまま使えます。
設定メモの項目
| 項目 | 書いておくこと |
|---|---|
| 名前と呼び名 | 読み方、呼んでほしい呼び方 |
| ひとことで | どんなキャラクターかを一文で |
| 好きなもの | 3つ程度 |
| 配信でしたいこと | 雑談、歌、ゲームなど |
| 決めていないこと | まだ決めていない設定(配信の中で決めていく) |
名前の決め方は「配信者の名前の決め方|読みやすさ・検索しやすさ・使い続けやすさ」にまとめています。
イラストを頼むときに伝えること
キャラクターのイラストを人に頼むときは、設定メモを渡すと、見た目に反映してもらいやすくなります。あわせて、配信に使ってよいか、どの範囲で使えるかを、頼む前に確かめておきます。IRIAMも、配信に使えるのは自分が著作権を持っているか、利用を許可されたイラストだと案内しています(IRIAM イラスト配信準備ガイド)。