配信者の名前は、「読みやすい」「探しやすい」「長く使える」の3つで考えると決めやすくなります。
- 読みやすさ:初めて見た人が、迷わず読めて、声に出して呼べる
- 探しやすさ:名前で検索したときに、自分の配信やSNSにたどり着ける
- 使い続けやすさ:活動の場が増えても、何年か先でも、同じ名前で続けられる
読みやすさ
読みやすい名前のチェック
| 確かめること | 例 |
|---|---|
| 初めて見た人が読めるか | 読み方が何通りもある漢字だけの名前は、ふりがなを添える |
| 声に出して呼びやすいか | 配信のコメントで呼ばれる場面を想像し、短い呼び名も決めておく |
| 打ちやすいか | スマホで変換しにくい文字や記号が多いと、コメントで名前を書いてもらいにくい |
探しやすさ
名前で検索したときに、自分の配信やSNSが見つかるかを、決める前に確かめます。
- 候補の名前で、配信アプリ・YouTube・SNSを検索し、同じ名前や似た名前の人がいないかを見る
- 同じ名前がある場合は、文字を足したり表記を変えたりして、区別できる名前にする
- YouTubeで活動する場合は、ハンドル(「@」で始まる識別子)も考えておく
YouTubeのハンドルは、チャンネルごとの短い識別子で、チャンネル名とは別に決めます。長さは3〜30文字で、漢字は1〜10文字、平仮名・片仮名は2〜20文字と案内されています(YouTube ヘルプ YouTube ハンドルについて)。名前とハンドルをそろえておくと、探してもらいやすくなります。
使い続けやすさ
長く使える名前にするための確認
| 確かめること | 理由 |
|---|---|
| 活動の場が増えても使えるか | 配信アプリからYouTubeへ広げても、同じ名前で探してもらえる |
| キャラクターの設定と合っているか | 名前と見た目・設定が合っていると、覚えてもらいやすい |
| 何年か先でも名乗れるか | 年齢や流行に寄りすぎた名前は、あとで変えたくなることがある |
| 他の人の名前や作品名と重なっていないか | 有名な作品やキャラクターの名前に近いと、混同されることがある |
商品名やサービス名などは、商標として登録されていることがあります。独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)の「J-PlatPat」では、商標などの公報を無料で検索・閲覧できます(INPIT 特許情報プラットフォーム(J-PlatPat))。名前の使い方が権利に関わるか迷ったときは、専門家に相談してください。
決める前の最終チェック
- 初めて見た人が読めるか
- 検索して、同じ名前の人と区別できるか
- YouTubeのハンドルやSNSのアカウント名をそろえられるか
- 何年か先、活動の場が増えても名乗れるか